クレジットカードの裏面にも重要な情報が記載されています。裏面には磁気ストライプ、サインパネル、発行会社の連絡先などが記載されていますが、サインパネルには３桁、４桁の数字も記載されています。これをセキュリティコードと呼んでいます。海外利用の通信販売やネットショッピングではこのコードが無いと利用できません。
セキュリティコードはクレジットカード本体を持っていないと知り得ない番号なので、カード情報だけを盗み出して悪用する犯罪に対しては防止する効果があります。日本ではまだ普及していませんがこれは売上を重視するため、面倒なコードの入力はさせたくないと考えている加盟店が多いからです。セキュリティコードどころか氏名の入力も省略しているネットショップもあります。
もしクレジットカードを拾ったら裏面の連絡先に電話しましょう。カード会員の情報は知ることができないためここに連絡するのが一番です。うまくすれば謝礼をもらうこともできます。
by Ryou
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